結婚と独身 幸せなのはどちらか?

とある独身男性からの質問

最近、とある30代後半の独身男性に、

 

『結婚っていいですか?』
と聞かれました。

 

彼が言うには、

 

結婚してる男性に結婚について聞くと、ほとんどが
・奥さんの愚痴
・不自由な生活
・少ない小遣い
など楽しくないことばかりで、ちっとも羨ましいと思えないということです。

 

むしろ自由気ままに好きなことをして暮らしている今のほうが幸せだと思う、と。

 

 

 

この意見を聞いたときに、
次の二つのことが頭に浮かびました。

 

1.日本人のくせについて
2.情報の取捨選択について

 

です。

 

 

1.日本人のくせについて

 

日本人、特に男性は、結婚について、パートナーについて良いことを言う人がほとんどいないと思います。
パートナーに対する愛情などは表に出さない方が良いという風潮があり、
むしろパートナーの愚痴を言っておどけることが社交辞令の一つと認識されている節があると思います。
(若い世代は違っているかもしれません。40代以上のおじさんたちは大抵そうです。)
私も、前の結婚のときは、同じように嫁の愚痴などを面白おかしく話すことで
他者とコミュニケーションをとっていました。

 

離婚を経て再婚をした今、私はパートナーの愚痴を絶対に言わないようにしています。
妻を悪く言うことで、他の既婚男性とは境遇を分かち合い、仲良くなれることがあるかもしれません。
しかし、妻を悪く言うことで、自分の価値が上がることは絶対にありません。
同じ境遇を分かち合えなかったときは、同情と哀れみを誘うだけだと思います。
そんなことをしてまで他人と仲良くなりたいか・・・
もし、そんな姿をもしパートナーが見たら、果たしてどう思うのか・・・

 

夫婦関係は、自分たちが相手を大事にする意思を持ち続けなければ、終わってしまうものです。
それは、このサイトを訪れた方ならよくわかりますよね。
だからこそ私は、軽々にパートナーの悪口を言わないようにしています。
パートナーに言いたいことは直接本人と話すか、
自分の心の中だけにとどめておくべきだと考えています。

 

 

2.情報の取捨選択について

 

人間は自分にとって都合の良い情報だけ抜き取りたいものだと考えています。

 

先ほどの独身男性は、独身でいる今が非常に楽しいと感じています。
よって、既婚男性が話す愚痴をそのまま受け取り、独身のほうが幸せであると結論づけたいのだと感じました。

 

しかし、もし彼が、
『結婚したい、結婚すれば幸せになれる!』
と思っていたとしたらどうでしょうか?

 

きっと彼は、既婚男性に対して、
「そんな愚痴ばっかり言ってるけど、楽しいこともあるんじゃないの?」とか、
「奥さんが好きで結婚したんでしょ?いいところを教えてよ!」とか、
結婚して良かった話をもっと聞き出そうとするのではないかと思います。
結婚したい人は、『やっぱり結婚はいいものだ』と自分の気持ちを後押しするような答えを欲しがるのではないでしょうか。

幸せを決めるのは自分でしかない。

話が逸れましたが、結局、結婚と独身どちらが幸せなのか?

 

 

離婚経験者にとって、『再婚した方が良いかどうか』は、必ず悩むことではないでしょうか?

 

私も離婚をした時は、

 

『再婚して次は幸せになる!』

 

という思いと、

 

『また同じことになったら・・・』

 

という不安とが入り乱れました。

 

 

 

離婚経験者は、一度結婚を経験した分、
結婚の『良いところ』も、『悪いところ』も、
『結婚を続けることの難しさ』
というのもよくわかっている分、再婚に悩むと思います。

 

 

 

最近はどんなことでもネットを調べれば数多くの事例が出てきますので、
再婚についても調べてみれば、いいことも悪いことも、色々な人の意見が沢山載っています。
(このサイトもその一つです)

 

私はよくネットで家電のことや子育てのことなどを調べています。
でも、調べれば色々なことはわかるけれども、結局何を選べばいいのか、読めば読むほどわからなくなりませんか?
特に、テーマが重いもの、金額の大きいものほど、調べても調べても結論は出ない。

 

 

『結婚すべきかどうか』
という問題は、その最たる例だと思います。

 

 

結局、ネットで調べるだけでは何も解決しません。

 

また、『他人がこっちがいいと言ったから』と人に意見を鵜呑みにするだけでは、
少し良くないことが起こったときに、『あの人はこう言っていたのに』と、他人のせいばかりにしてしまうでしょう。

 

あなたの残りの人生を、
結婚してすごすか、独身で過ごすか。

 

どちらを選ぶにしても、これからの人生の非常に長い時間をどちらかの状態で過ごすのです。

 

だからこそ、自らの意思で選び、歩んでいかなければ、幸せを感じることはできません。
自分でとことん考えて、自分で整理して、自分で決断しなければならないのです。

 

アランの幸福論では、

幸せを求め、幸せに向かって歩む過程にこそ幸せがある

ということが書かれています。
(私は解釈しています。)

 

これは、自分が決めたことに向かって進んでいくことこそが幸せだという意味だと思います。

 

結婚生活に幸せがあると思ったならば、結婚生活を幸せなものにするために考え、行動する。
独身生活に幸せがあると思ったならば、独身生活を幸せなものにするために考え、行動する。

 

その道にどんな幸せがあるかをしっかりと考え、自分が考える幸せに向かって正直に行動すること重要なのだと思います。

 

 

 

では、自分が考える幸せとは何か・・・?
その答えを探るための一つの方法として、
『ブレインダンプ』
というものがあります。

 

私はブレインダンプをやったことで、
自分にとっての幸せとはなにか、今後の人生でやりたいことは何かが明確になり、
『幸せを求め、歩む』
ことができていると感じています。

 

ブレインダンプについては次の記事で紹介していますので、良ければ読んでください。

 

 

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