幸せブログ ~離婚を経て、これから大切にしたいこと~

離婚は、人生の選択肢の一つに過ぎない

離婚をする時は、皆さんも非常に多くのことを悩み、考えたと思います。

 

本当にこのまま離婚していいのか
パートナーと続けて行くことはできないのか
今後の人生はどうなるのか
暮らしていけるのか
親になんと言えばよいのか
同僚や友人になんと言えばよいのか

 

そして、自分はダメな人間なのか。。。

 

 

離婚の理由は、人それぞれです。
最終的には『性格の不一致』などに集約されるとしても、それぞれの性格や、働き方、生活の仕方、結婚期間など、離婚に至るまでの過程は皆違います。

 

離婚を決断するまでの中で、例えどんなに相手に非があったとしても、
・自分にも悪いところはなかったか
・相手を悪いようにしたのは自分ではないか
などと、自問自答をしたのではないでしょうか。

 

そして、自分にも悪いところがあれば(実際、全くないということはほぼないので、何かしら悪いところを見つけてしまうと思いますが)、自分を変えれば相手も変わるかもしれない。もう少しだけ続けてみよう、と何度も思いませんでしたか。

 

頑張って続けたけれども、結果的に離婚に至ってしまった方もいると思います。
しかし、だからといって自分を責める必要はありません。

 

 

2000年代初め頃に「熟年離婚」という言葉が流行し、そこから少しずつ離婚が当たり前になってきましたが、それ以前は、離婚は「恥」という風潮でした。
私も、熟年ではないのに離婚をしたことで、「バツイチ」の文字通り「バツ」がついた男、欠陥のある男だと言われた気がしました。

 

しかし今や、3組に1組は離婚をしている時代です。
離婚は恥ずべき事ではないし、過剰に自分を責めることでもありません。

 

 

日本の働き方に目を向ければ、一昔前は終身雇用で、一つの会社で働き続けることが常識でしたが、今では転職は当たり前になっています。

 

少し乱暴な言い方かもしれませんが、離婚も、転職と同じようなものです。
会社と相性が合わない、頑張ったけどもうここでは働けない と思ったら、転職しても問題ないのです。

 

もちろん雇用契約と結婚は、法律的にも社会通念的にも全然違いますので、一緒にするのは乱暴だと承知しています。

 

ここで言いたいのは、たとえあなたが転職をしても、会社は潰れずに経営を続けていく ということです。
他でたとえるなら、お笑いコンビが解散しても、それぞれ他の相方を見つけるか、ピン芸人として再スタートするか、あるいは芸人を引退して別の人生を歩んでいく ということです。
もしかしたら 会社が倒産、相方が自殺 なんてケースもごく稀にあるかもしれませんが、そんなケースはごくごく稀です。
たとえ人生を分かつことになっても、その後はお互いが別々の人生を歩むだけに過ぎないのです。

 

あなたが気にするほど、周りはあなたの離婚のことを気にしていないものです。

 

 

結婚生活をしていた中で、反省する点は反省し、今後の人生に活かしていくことは大事なことです。
私も、以前の反省を踏まえて、再婚後の幸せを追求しています。

 

反省することは必要ですが、後悔は必要ありません。

 

あなたが離婚を決断した、その選択は簡単ではなかったと思います。
でも、非常に難しい選択をしたのだから、その分これからの人生を思いきり進みましょう。

 

最後に、
自身も離婚を経験されているライターの稲田豊史さんの著書『ぼくたちの離婚』で、稲田さんが取材に応じてくれた離婚経験者の方に向けた向けたメッセージを記します。

 

苦渋の決断で離婚を選択した本書の取材対象者たちに、筆者は声を大にして言いたい。

あなたたちのその選択は正しかった。
社会が、世間が、元配偶者が、どれだけあなたたちをなじろうとも、筆者はあなたたちの選択を尊重する。

 

 

 

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