幸せブログ ~離婚を経て、これから大切にしたいこと~

ムズキュンだけでなく、夫婦についてとても深く考えさせられるドラマ

数年前にヒットしたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』を見た方はいるでしょうか?

 

私は元々ドラマをほぼ見ないのですが、このドラマは妻と一緒に毎週見た、数少ないドラマです。

 

星野源さんと新垣結衣さん演じる二人がとてもピュアで微笑ましく、放送当時はエンディングで出演者が星野源さんのテーマソングに合わせて躍る『恋ダンス』や、恋に不器用な二人のじれったくもピュアな進展具合を表す『ムズキュン』という言葉が流行しました。

 

そういえば今年も年末にやるのかな。。。?

 

 

このドラマ、『恋ダンス』や『ムズキュン』といったコメディ的な面が話題になりがちでしたが、実はLGBTや女性の社会進出といった社会問題的なテーマに切り込んでいたり、夫婦の在り方について斬新かつ核心をついた考え方をつきつけていたり、深く考えさせられる場面が結構ありました。

 

私は、離婚を経験したからこそ、夫婦をテーマにした映画やドラマ、小説などに共感したりしなかったり、色々と考えさせられることが多くなりました。
皆さんはいかがでしょうか?

 

『逃げ恥』は、また新たな恋をしたい方や、再婚してパートナーを一層大事にしたい方などにぜひ見てほしいドラマです。
今回は、そんな『逃げ恥』のセリフの中で、特に私が印象に残ったセリフを2つあげます。

 

 

『運命の人なんていない。運命の人にするの』

 

これは、新垣結衣さん演じるみくりのお母さんが、夫婦生活で傷つき悩む娘に対して言ったセリフです。

 

夫婦は所詮他人同士、無償の愛なんてない。愛し続ける努力が必要だと - 。

 

 

いかがでしょうか?私はズシリと感じました。

 

もちろん、どんなに頑張っても結婚生活を続けるのが無理なこともあるでしょう。
でも、結婚生活を続けていくためには、相手を思い続ける意志が必要だと思います。

 

高島大さんの著書『すぐそばも幸せにできないで ~半径メートルのレシピ』では、
『親子は無意識、夫婦は意識』と書かれています。

 

人は、変わっていきます。
皆さんも昔から何も変わっていないなんてことはないですよね。
色々な経験を経て、考え方、価値観が変わったことは多々あるはずです。
それは相手も同じです。
相手のことをわかっているつもりでも、本当にわかっていることなんてほんの一握りかもしれません。

 

だからこそ夫婦は面白くて、そんな風に相手に興味を持って夫婦を続けていけば、最終的に運命の人になっているのだと思います。

 

 

ちなみに、そんなみくりのお父さんは、朝のごみ捨てをするだけで立派に家事をこなしていると思っている、昭和のお父さんですw
みくりのお母さんも、お父さんを運命の人にしている最中なのですね。

 

 

 

『夫が雇用主で妻が従業員、そこからして間違っているのでは。主婦も家庭を支える立派な職業になる、そう考えれば、夫も妻も共同経営責任者』

 

そもそもこのドラマは偽装結婚から始まっています。
星野源さん演じる平匡さんが、新垣結衣さん演じるみくりさんを家事手伝いとして雇用し、給料を支払っています。
そこから徐々に本当の夫婦として仲を深めていくなかで、平匡さんが行きついた答えがこのセリフです。

 

会社は、目的のために、自社の強みや弱み、外部環境などを見極めつつ(俗にいうSWOT分析など)運営がなされています。強みを伸ばしながらも、環境の変化に柔軟に対応していかないと生き残ることはできません。

 

一方、家族はどうでしょうか。家庭を経営するという意識をもって夫婦生活を送っている人はいるでしょうか?

 

さすがに会社経営レベルまで張り詰めて考えるのはやりすぎかもしれませんが、家族がそれぞれ変化していく中で、夫婦で常に話し合い、尊重しあいながら家庭を築いていくことが大事なのではないかと考えさせられました。

 

 

 

以上、私が特に印象に残った2つのセリフでした。

 

他にも、このドラマには名シーン、名セリフがたくさんあります。
ぜひ楽しみながら見てほしいドラマです。

 

私もブログを書いていて、もう一度ドラマを見たくなりました。
不要不急の外出を控えている中ですので、興味のある方はこの機会にぜひご覧ください。

 

 

(2021/1月追記)
このブログを書いた2020年12月上旬時点では、年明けにスペシャルドラマが放送されることを認識していませんでした(汗)
スペシャルドラマは妻が録画してくれていて無事に観ることができました。
詳しい内容については触れませんが、二人の心理描写を軸にしつつも、現代の社会問題に淡々と切り込んでいく場面が随所にあるところがこのドラマのすごいところだと改めて感じました。
特に男の育児休業については、私も1か月の育児休業を取得した経験がありますので、取得することへのためらいや、上司からの嫌味など、非常に共感を覚えました。(私は幸い上司や同僚から嫌味は言われませんでしたが、言われた時の対応などシミュレーションしたことを思い出しました。)
出産、育児への不安、男女の心のすれ違いなど、あぁ、こんな感じ、ウチにもあったよよなぁとしみじみ思っていると、みくりのお母さんも自分たちの出産、育児で言われたこと、悩んだことを回想しつつ、『当時は必死だったけど、今思えばということは沢山ある』というようなことをとても穏やかに言っていて、非常に印象深かったです。
もはや親側の方に共感する歳になったか。。。
改めて、いいドラマだと思いました。

 

 

 

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