幸せブログ ~離婚を経て、これから大切にしたいこと~

離婚で負う心の傷を、ケガでたとえるならどれほどのものか

離婚は、個人差はあるとしても、誰もがとても辛い思いをします。
精神的に弱り、前向きな気持ちになれない時期がしばらく続きます。

 

離婚で負う心の傷は、身内の死に匹敵すると言われています。

 

身体的なケガで例えるならどの程度なのでしょうか。
少なくとも、手術、入院、そしてリハビリが必要なものでしょう。
そして、たとえ治ったとしても、傷の後はずっと残り、また、古傷として時折鈍い痛みを感じるほどの重症ではないでしょうか。

 

 

そんな重症である離婚から立ち直るためには、大きくまとめて2つのことが必要だと思います。

 

1.心の栄養
2.時間

 

なんだか当たり前すぎて拍子抜けされるかもしれませんが、管理人の経験からも、やはりこの2点が重要だと思います。
以下、詳しくお話しします。

 

 

 

 

 

 

心の栄養となるものを無理なく、時にはちょっとだけ無理して取り入れる

人間が生きていくには、心の栄養が必要です。
食事と同じように、心にも毎日栄養を与えることで生きる力が湧いてきます。

 

落ち込んでいるときは、何をしていてもそのことに捉われて集中できなかったりするものですが、自分の好きなことで少しでも気を紛らわし、忘れる時間を作ることが大事です。

 

心の栄養となるものは、人によって様々です。
本を読んだり、テレビを見たり、体を動かしたり、仲間と騒いだり、ぼーっとしたり。
何が心の栄養になるかは、その時々の気分で変わると思います。
好きなことで、その時の心とマッチすることを無理なく選んでくださいね。

 

あと、心に栄養を与えるのと合わせて行うべき大切なことがあります。
それは、『心の毒を吐き出すこと』です。

 

離婚直後は、本当に色々な感情が心に澱み溜まっている状態だと思います。
悲しみ、憎しみ、怒り、絶望、後悔、恨み、自己嫌悪、不安、孤独・・・
これらの感情は、自分の中で整理がつかず、出来れば周りには知られたくないものです。

 

私自身も離婚した時は、心の中のドロドロを身近な人に話すのはとても抵抗があり、ほとんど話しませんでした。
でも、こういう負の感情が心に溜まっていると、心の栄養を受け入れる容量が無くなってしまっているんですね。今となって思えば、心の毒を早く吐き出すことができれば、もっと早く離婚から立ち直れたのでは、と思います。

 

私のように身近な人に弱さを見せることに抵抗がある人には、次のような方法もあります。

 

自分の感情を出来る限り紙に書き出してみる

 

 前のブログで紹介した『ブレインダンプ』です。

 

カウンセリングを活用する

 

 身近な人には話せなくても、自分と接点のない、しかも経験豊富な方になら話せるかもしれません。
 聞いてもらえるだけでもずいぶんすっきりするものです。

 

このような、心の毒の排出と、栄養の摂取を繰り返していると、ふとある時、大きな転機が訪れることがあります。
仕事だったり、転居だったり、あるいは恋愛だったり。
そんな時、少し頑張れば動けそうだと感じたら、少し無理しても思い切って動いてみましょう。

 

新たな活動をしていくことで、離婚は少しずつ『過去』に変わっていきますから。

時間が必要。ケガは一気に治らない。

離婚から立ち直るためには、心の栄養を取ることと同時に、とにかく時間が必要です。

 

離婚は重症なのです。現実のケガでも、手術をしたら次の日から元気に動き回れるわけではないですよね。
ましてや、心の傷は手術できません。毎日英気を養いながら、傷薬を塗って、少しずつ少しずつ回復させていくしかありません。
ドラゴンボールの仙豆のようなものがあればどんなにいいことかと思いますが。。

 

また、離婚の傷が回復したように見えても、実はまだかさぶたのままですぐに剥がれて血が出たり、古傷のように寒い日は時々疼いたりすることがあります。そんな出血や疼きは、離婚のちょっとした後遺症で、仕方のないことだと思います。
受け入れて、上手に付き合っていけるようになった時が、立ち直ったということなのではないでしょうか。

 

離婚という過去は変えることはできません。
でも、離婚をしてよかったかどうかは、未来の自分の行動で変えることができます

 

『離婚をしたからこそ幸せな今がある。』
そう思えるようなる日が必ず来るはずです。

 

焦らず、日々を楽しく過ごしていきましょう。

 

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