『好きなことが天職になる心理学』|夫婦カウンセラーおすすめ 夫婦問題、離婚問題に悩むあなたに読んでほしい本

夫婦の問題に直面するときは、働き方を見つめ直すときでもあります

夫婦カウンセラー×行政書士のMです。

 

今日ご紹介する本は『好きなことが天職になる心理学』です。

 

 

 

 

 

著者は、公認心理士の資格を持つ、心理カウンセラーの中越裕史さん

 

 

「夫婦の問題と天職、関係あるの?」

 

こう思われた方、いらっしゃると思います。
でもこれ、関係あるんです。

 

夫婦の問題に直面したときって、
これまでの生き方を振り返りませんか?

 

「今までの生き方で良かったのだろうか・・・?」
と思ったりしませんか?

 

 

そして、これからについて思いを馳せませんか?

 

「もっとパートナーや子供との時間をつくるような働き方に変えたい・・・」

 

「この先ひとりになっても、生活できるような収入を得られるようにしたい・・・」

 

 

そう、夫婦関係で悩んでいるときは、自分自身の生き方、働き方を変えるチャンスでもあります。

 

 

この本は、自分が心からやりたいと思うことを天職にする、そのためのヒントを与えてくれます。

 

幸せを探すのはいけないこと?

著者の中越さんは、「やりたいことを見つけるためのカウンセリング」を中心にカンセリングされている方です。

 

そんな中越さん、「好きなことを仕事にしたい」と言うと、必ずこういうことを言う人がいるとおっしゃっています。

 

 

天職をみつけたい?
やりたいことをみつけたい?
そんなのはね、子供の甘い理想論なのよ!
やりたいことを見つけたら、それで全てがバラ色なんて、あるわけないじゃない!
仕事っていうのはね、しんどいものなのよ!
みんな歯を食いしばってがんばっているのよ!
これだから今の若い子は・・・

 

 

いかがでしょうか?

 

私は、このセリフを読んだとき、こう思いました。

 

これ、自分自身に言い聞かせていたことにそっくりじゃん・・・

 

セリフは、若い子が周りの大人に言われるようなセリフを想定していると思います。
しかし、こんなセリフ、結婚していても言われることってありませんか?

 

 

結婚し、家庭を持つと、生活のために仕事をしなければなりません。
仕事では、時に、いや、しょっちゅう、辛いこともあります。
逃げ出したいときもあります。
でも、そんな時に、心の中で、こんな言葉が飛び交います。
自分を鼓舞するため、慰めるため、そして、あきらめるため。

 

 

専業主婦(夫)の方なら、仕事をしたいとパートナーに相談したとき、
パートナーからこんなセリフを頭ごなしに言われたかもしれません。

 

こんな言葉を言われたら、
「好きなことを仕事にするのはいけないこと」
のように思い、あきらめてしまうかもしれませんね。

 

 

はたして、結婚後に好きなことを仕事にするのは、本当にいけないことなのでしょうか?
あるいは、離婚後に好きなことを仕事にするのは、本当にいけないことなのでしょうか?

 

 

好きなことでイキイキと働く。
これが悪いことのわけがありませんよね。

好きなことを仕事にするために必要な「絶望」と「時間」

この本では、好きなことを天職にするために必要な考え方や行動について、
とてもやさしく、あたたかい言葉で書かれています。

 

その中でも、夫婦問題に悩む方に特に知ってほしいと思ったポイントが2つありました。
絶望」と「時間」です。

 

 

絶望する能力

 

「自分の人生、このままでいいのだろうか・・・」
人は変わりたいと心から思うとき、こんな疑問と真剣に向き合う必要があります。

 

 

精神科医の高橋和己さんは、以下のような「絶望する能力」が必要と言っています。

 

 

「このままいけば自分はダメになってしまうと
八方ふさがりの状態を受け入れることができる能力」

 

 

 

夫婦の問題に直面した時は、「自分が変わらなければいけない」と
強く思うときでもあります。

 

まさに、「絶望する能力」を発揮しているときなのです。

 

 

だから、夫婦問題に悩んむときは、好きなことを天職にできるチャンスでもあるのです。

 

 

【時間】

 

好きなことを天職にするためには、とにかく時間をかけることが必要です。

 

当然といえば当然です。
だって、新入社員が一通り仕事をこなせるようになるまで、
何年かかると思いますか?

 

いきなりなんて仕事になるわけないですよね。

 

 

この本は、
「好きなことが見つかったらすぐ仕事にしちゃいましょう」なんて
無責任なことを言ってません。

 

数年スパンで考える必要があるということです。

 

私も、「夫婦カウンセラーと行政書士を仕事にしたい!」と思ってから、
約2年でようやくスタートラインに立てました。

 

家庭を持ちながら抜本的に仕事を変える、
特に、収入を極力減らさずに変えるには
どうしてもこれくらいの時間はかかるのではと感じています。

 

だから、夫婦間の問題を感じたら、
すぐにでも新しい道の準備を始めることをおススメします。

 

 

新しい準備をすると、人生の選択肢が増えます。
心に余裕が生まれます。
きっと、結婚生活にも良い影響がでると、私は考えます。

まとめ

以上、夫婦問題に直面した時のケースから見た、この本のおススメポイントを書きました。

 

 

ぜひ一度この本に目を通して、自分の働き方、生き方を見つめてほしい1冊です。

 


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